大谷翔平は少年時代からの日々の「一生懸命」を持続し続ける純粋なエネルギー体。
自己に課すガバナンスの妙。
今年の「希望の光」大谷翔平選手。彼のドキュメンタリーTVで野球の最初の師である父と交わしていた12歳の時の交換ノートが紹介されていました。
父との約束とは:
1 一生懸命元気に声を出す
2 一生懸命キャッチボールをする
3 一生懸命走るインタビューで父は「今もまったく変わっていないな」と語っていました。
彼の一生懸命な毎日が米国メジャーリーグの歴史を塗り変えたのです。彼はまた、良いことも悪いことも野球を受け入れる「好機」と捉えると明言しています。
その結果として、163試合中155試合に出場、常に笑顔で楽しんでいる様子が観客にも感じられる、というところにつながっています。
地道な努力を積み重ねて世界を驚愕させても「今年の成績は私のボトム」と言ってしまえる人。一生懸命なエネルギー体は私の希望の光です。(笑)
「ESGのG」ガバナンスとは「統治・支配・管理」という意味です。少しこじつけかもしれませんが、大谷選手が自己に課すガバナンスのバランスは完璧で美しくさえ感じます。
現状に満足せず更なる高みを目指す大谷選手の姿勢と同列に位置するような、日本企業の出現を熱望します。
弊サービスは「海外投資家とのアクセス」を提供していきます。
大谷選手にならって唯一無比のIR業者になるべく一生懸命努力する事をお約束します。
今年もお世話になりありがとうございました。
2022年もどうぞ宜しくお願い致します。